fabufabu-monorisu’s diary

思いのたけを述べるんじゃあ

「嫌われる勇気」第五夜

「嫌われる勇気 」読書感想文 第五夜
 
岸見一郎さん、古賀史健さん共著のアドラー心理学の教えを学ぶことの出来る「嫌われる勇気」の読書感想文(。・ω・)ノ

内容をうまくまとめられなかったので、一夜ごとの読書感想文!


第五夜

第五夜で、「嫌われる勇気」は終わりです(´;ω;`)
最後はちょっとバタバタと終わってしまった印象。
青年❗(>_<)
それでいいのか!?大丈夫か!?


自己受容。今の自分を受け入れ、改善していく。
変えられるものと変えられないものを見極める。
変えられないものではなく、変えられるものに注目する。

どうしようもないものは、受け入れないと辛いだけ。その上で、改善できるところは改善していきましょう!という話。建設的ですね(^o^)
終わったことについて考えても進まない、前を向いて、焦点を未来に!


信用と信頼。銀行ー信用。人間関係ー信頼。
相手に懐疑を持たない。無条件の信頼をおくから、深い関係が築ける。
裏切るかは相手の課題。私は私がどうするかだけ考える。
信頼することを怖れていたら、結局誰とも深い関係を築けない。

まず自分が相手を信頼する。相手がどうあれ、そう決めて行動することが、相手からの信頼に繋がるということか。
天真爛漫な人にが色々な好かれるのって、こういう部分があるからなのかなぁ。頑張ろう。
天真爛漫な私・・・(´ω`)
が、がんばろう、。


裏切りは相手の課題。他者信頼に踏み込める。
悲しければ泣けばいい。痛みや悲しみを避けようとするから身動きがとれず、誰とも深い信頼を築けない。

天真爛漫な性格は、傷つくことも多そうだ(・・;)
それでも自分を閉ざさないようにしないと(。・ω・)ノ


他者を仲間だと思えれば、いかなる貢献も偽善にならない。共同体感覚。
共同体感覚があれば、他者からの承認は不要。

難しいぞ、共同体感覚(・・;)
貢献する気持ちがあれば幸せになれる?
マザー的な感じなのかな?みんなの幸せが私の幸せ?


自分を行為の部分で受け入れるか、主観的な貢献感を得られれば、幸せ。
人は自分に価値があると思いたい。誰かの役に立っているという貢献感がほしい。身近な手段としての承認欲求。
承認欲求によって得られる貢献感には自由がない。

確かに、誰かに認められたいという気持ちはすごくあります。誰かのため、は自分のためではないことも多い、と。
同じ目的を持った、同じベクトルの仲間のためみたいに、その人のためが自分のためになる状況を作ると最強?(・・?


今を懸命に生きていたら、過去も未来も関係ない。
直線のように見える人生は、変えない決心をした人のイメージ。今、ここを真剣に生きているなら、今出来ることをやるだけ。
人生における最大の嘘は、今を真剣に生きないこと。

今やるべきことに集中すると、確かに過去とか未来とか関係なくなる気がします。しっかりと目標・目的を明確化した上で物事に取り組むことは必須ですが。


一般的な人生の意味はない。人生の意味はあなたが自分自身に与えるものだ。
導きの星は他者貢献。あなたを嫌う人がいようが、他者貢献のためなら、迷うことなく自由に生きていい。
誰かが始めなければならない。それはあなただ。他の人が協力的でなくてもあなたには関係ない。

人生観が振り切ってて、いい(´ω`)
人のために何が自分にできるかを考えながら、自由に生きます。難しいかもしれませんが、がんじがらめの人間関係から脱却出来るよう、自分の課題と他者の課題を分けて、私は私の目指す先を人の目を気にせず歩みます。