fabufabu-monorisu’s diary

思いのたけを述べるんじゃあ

「たった1秒で仕事が片付く Excel自動化の教科書」を読みました。(途中)

こんにちは。

ふぁぶふぁぶです。

久しぶりのブログ更新です。(さぼりすぎですみません)

 

3月は花粉の季節で、花粉症の私は思いっきりスギ花粉にやられております( ;∀;)

私の夢は、スギを日本から駆逐するために、バイオマス燃料やその他革新的技術のためにスギを伐採しまくること。スギ伐採に経済的価値生み、スギ伐採のための雇用を作り出し、日本全国でスギ伐採の動きを進めることです。誰もやらないなら私がやる・・・

 

さて、今週私は会社で使用している部のExcelシートを改良しておりました。

工学関係の設計をやっている関係で、計算式やら条件分岐なんやらがシートにまとめられているため、これまで手入力や過去案件からのコピーに頼っていた部分を可能な限り業務を減らし、より時間を作り出す(それでも残業してますが・・・)取り組みです。

 

基本的には関数を整理したり、手入力していた部分を入力した表から自動で引っ張ってきたりの整備でしたが、やはりある程度以上の処理はマクロが必要になりました。

 

ネットで検索したり、マクロの記録から少しずつマクロ作成にも取り組んでおりましたが、やはり教科書的な、ベーシックな知識の必要性をひしひしと感じました(VBA初心者)。

 

そこで、昔購入してそのまま部屋に転がっていた「たった1秒で仕事が片付く Excel自動化の教科書」を思い出し、読みました。

 

正直、VBA作業時の基本ルールから知らなかった私にとっては、入力の手間やミスを減らすための超基本的なテクニック(小文字でタイプしてミスをなくす、Ctrl+SpaceとTabを使用した関数入力の手間とミスの軽減など)から記載があり、正直もっと早く読んでおくべきであったと軽く後悔。(VBAは少しハードルを感じていて勉強なかなか手につかなかったのですが。)

 

本に書いてある内容は、基礎的なコマンドが多かったですが、VBAは何ぞや、どうやって勉強して自分の創り出したい結果を実現できるようになっていくかの道しるべになってくれたように思います。

これからもっと勉強していかないと、まだまだ自由にExcelVBAを使いこなせるまでには至らないでしょうが、Excel作業を格段に効率化していくことの楽しさ、喜び、達成感は、これまでの単純作業では味わえない、とてもクリエイティブな活動であると感じ、創る楽しさを満喫できました。

 

時間がないから本を読まないではなく、時間を作り出すために本を読まなければならないと、改めて実感した1週間になりました。

 

次は「たった1日で即戦力になるExcelの教科書」を読んで、Excelのベーシックな部分から勉強して、より効率よく、ミスのない仕事ができるようになっていきます('ω')

 

以上!

 

ふぁぶふぁぶ

 

中田敦彦さんのYouTube大学 孫正義編を見ての感想

最近、YouTubeがおもしくて、動画を見る機会が本当に増えました。

今までは本を読んで、知識を自分の糧にしてきましたが、動画はさらに情報が圧縮されて、かつわかりやすく(その人の主観が交じるが)まとめられており、時短にもなります。

動画で紹介してあり面白いと思った本は、別で読みますけどね!

 

 

先日、オリラジ中田敦彦さん(あっちゃん)のエクストリーム偉人伝、孫正義編を見たのですが、最高でしたw

めっちゃ笑いましたし、孫さんってものすっごい人なんだということがめっちゃ伝わってきました。

 

直談判の孫だ!

成功できる経営者というのは、リーダーシップと行動力、そして、色んな人を巻き込んで、人を動かすことのできる人だなぁと感じました。

私はあんなにいろいろな人に自分の意見や思いを伝えられているだろうか?

→できてないできていない(ヾノ・∀・`)

 

でも本当に孫さんくらい自分の意見を皆に伝えることができると、人生もっともっと楽しくなるのかな、と感じました。

 

ネガティブ・根暗からの脱却、頑張ってます!

目指せ孫さん!目指せあっちゃん!ヽ(´ー`)ノ

 

ふぁぶふぁぶ

 


【偉人伝】SoftBank孫正義!前編・アメリカ留学〜SoftBank創業秘話!孫さんの情熱と行動力を中田がエクストリーム授業

「僕は明日もお客さまに会いに行く。」 読書感想文

川田修さんの「僕は明日もお客さまに会いに行く。」を読み終えました。

 

最近あまり読書ができていなくて、特にビジネス書はあまり手を出せていませんでした。

忙しいときこそ、時間がほしいときにこそ読書が有効なのにもったいないですね。

本は読めるときに読むのが吉。

 

この本は、営業マンのにとって、人にとって大事なことを小説風に教えてくれる、大変読みやすい本でした。

読みたさが止まりませんでした。

 

読み勧めていくと、著者のお客さまに対する感謝や愛情が少しずつ少しずつ私の中にも浸透していくような気がしました。私が実践できるかどうかは別の話ですが(^o^;

 

私はどちらかというと、人との接し方に課題を多く感じている方でしたので、山野井さん(作中の営業マン)の考え方に、「ああ、そういうふうに人と接しているんだなぁ」と今までになかった新たな視点を与えてもらったように思います。

 

私は人と接するとき、相手のことを考えて行動できているか?

私は人と話すとき、相手の話に興味を持って聞いているか?

私は人と行動するとき、相手に感謝できているか?

 

そりゃこういった人と一緒に居たいと思うし、信頼できるし、

大事なものを任せられると感じますね。

 

この本に書かれている内容は、営業マンだけでなく、どの職種でも、

人と接して生きているならとても大事な内容でした。

 

今までの、自分が良ければ、自分が勝てば良い!という考え方はぽいっと捨てて、

人への感謝と愛情を忘れず、頭の先から足の爪先まで浸透させたいです。

 

 

ふぁぶふぁぶ

 

幸せになる勇気

「幸せになる勇気」読書感想文
 
岸見一郎さん、古賀史健さん共著の「嫌われる勇気」の続編、「幸せになる勇気」の読書感想文。
 
アドラー心理学を学び、教育の現場で実践してそして打ちのめされた青年と、いつもの哲人の語り合い。青年のハイテンションが大好きです(´ω`)
哲人を論破しようとする青年と、安定の哲人。いつものあのノリですね(´ω`)
 
始めは「嫌われる勇気」でも出てきたアドラー心理学の基本の考え方を復習するようなやりとり。
 
アドラー心理学ほど誤解され、理解が難しい思想はない。
・我々は、知っていると思った瞬間、それ以上求めなくなる。
・あなたは他者の期待を満たすために生きているのではない。他者もあなたの期待を満たすために生きているのではない。
 
アドラーの心理学はなかなかどうして、受け入れがたい部分があります。
しかし、やはりどこかそうだよなぁとぐさっと心に刺さる言葉が多いように思います。
 
 
・まず、相手に対して尊敬の念を持つ。尊敬なきところに良好な人間関係は生まれず、良好な人間関係なしに言葉を届けることはできない。
・共同体感覚。他者への関心。具体的には、他者の関心事に関心を寄せること。
・相手の関心事を理解しようとする。自分自身がそれを楽しむ。
・我々に必要なことは、他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じることだ。
・共感とは他者に寄り添う時の技術であり、態度。
・対人関係の第一歩は、尊敬するところから。
 
もっと他人に関心を寄せようと思いました。
普段生活している中で、特に忙しいときはやっぱり自分のことを考える習慣が付いているのかなと、思います。
自分のやったことのないことでも、相手と一緒に楽しんでみる。
もっと実践していこうと思いました。
 
 
幸せになる勇気は、幸せについての議論と教育についての議論の2大構成。
教育に関しては・・・全国の先生や親に読んでほしい内容です(;_;)
 
 
 
 
・「交友」に踏み出さない人は共同体に居場所を見つけ出すこともかなわない
・他者のことを信頼できるかどうかは、その人のことを尊敬できるかどうか。
・信じるということは、鵜呑みではなく、たとえ嘘をつくことがあっても、嘘をつくその人ごと信じること。
・自分のことを信じてほしいから先に信じる。
・他者のことを信じていない人間は、正面切った議論すらできない。
 
聖人か!(・_・;)
でも確かに、疑いの目を向けてくる人をこちらから信頼することができないですね。
信じてもらえるから、その信頼に答えたいと思うのかな。
 
 
そして最後の幸せになるための結論は・・・愛!
 
・自分を愛することができなければ、他者を愛することはできない。自分を信じることができなければ、他者を信ずることはできない。
・自己中心的な人は、ありのままの自分を受け入れられず、常に不安でいるから自分にしか興味を向けない。
・自分を好きにならないと、他者を信ずることができず、交友の関係に踏み込めない。
・仕事によって認められるのは、あなたの機能であり、あなた自信ではない。
・我々は、分かり合えないから信じるしかない。
・あなたにできることは、身近な人々に信頼を寄せること。それだけです。
・他者を愛することは、愛されるより何倍も難しい。
・愛とは二人で成し遂げる課題である。
・本当の愛を知ったとき、私だった人生の主語が私達に変わる。
・自立とは、自己中心性からの脱却。愛によって自立し、共同体感覚を身につける。
・愛は自立。大人になること。だからこそ、難しい。
 
愛です。
人を愛することが幸せになるための、最大のKey!
そこなの!?結論そこなの!?゚( •̀ㅁ•́;)
 
・・・もっともっと愛します。
 

「嫌われる勇気」第五夜

「嫌われる勇気 」読書感想文 第五夜
 
岸見一郎さん、古賀史健さん共著のアドラー心理学の教えを学ぶことの出来る「嫌われる勇気」の読書感想文(。・ω・)ノ

内容をうまくまとめられなかったので、一夜ごとの読書感想文!


第五夜

第五夜で、「嫌われる勇気」は終わりです(´;ω;`)
最後はちょっとバタバタと終わってしまった印象。
青年❗(>_<)
それでいいのか!?大丈夫か!?


自己受容。今の自分を受け入れ、改善していく。
変えられるものと変えられないものを見極める。
変えられないものではなく、変えられるものに注目する。

どうしようもないものは、受け入れないと辛いだけ。その上で、改善できるところは改善していきましょう!という話。建設的ですね(^o^)
終わったことについて考えても進まない、前を向いて、焦点を未来に!


信用と信頼。銀行ー信用。人間関係ー信頼。
相手に懐疑を持たない。無条件の信頼をおくから、深い関係が築ける。
裏切るかは相手の課題。私は私がどうするかだけ考える。
信頼することを怖れていたら、結局誰とも深い関係を築けない。

まず自分が相手を信頼する。相手がどうあれ、そう決めて行動することが、相手からの信頼に繋がるということか。
天真爛漫な人にが色々な好かれるのって、こういう部分があるからなのかなぁ。頑張ろう。
天真爛漫な私・・・(´ω`)
が、がんばろう、。


裏切りは相手の課題。他者信頼に踏み込める。
悲しければ泣けばいい。痛みや悲しみを避けようとするから身動きがとれず、誰とも深い信頼を築けない。

天真爛漫な性格は、傷つくことも多そうだ(・・;)
それでも自分を閉ざさないようにしないと(。・ω・)ノ


他者を仲間だと思えれば、いかなる貢献も偽善にならない。共同体感覚。
共同体感覚があれば、他者からの承認は不要。

難しいぞ、共同体感覚(・・;)
貢献する気持ちがあれば幸せになれる?
マザー的な感じなのかな?みんなの幸せが私の幸せ?


自分を行為の部分で受け入れるか、主観的な貢献感を得られれば、幸せ。
人は自分に価値があると思いたい。誰かの役に立っているという貢献感がほしい。身近な手段としての承認欲求。
承認欲求によって得られる貢献感には自由がない。

確かに、誰かに認められたいという気持ちはすごくあります。誰かのため、は自分のためではないことも多い、と。
同じ目的を持った、同じベクトルの仲間のためみたいに、その人のためが自分のためになる状況を作ると最強?(・・?


今を懸命に生きていたら、過去も未来も関係ない。
直線のように見える人生は、変えない決心をした人のイメージ。今、ここを真剣に生きているなら、今出来ることをやるだけ。
人生における最大の嘘は、今を真剣に生きないこと。

今やるべきことに集中すると、確かに過去とか未来とか関係なくなる気がします。しっかりと目標・目的を明確化した上で物事に取り組むことは必須ですが。


一般的な人生の意味はない。人生の意味はあなたが自分自身に与えるものだ。
導きの星は他者貢献。あなたを嫌う人がいようが、他者貢献のためなら、迷うことなく自由に生きていい。
誰かが始めなければならない。それはあなただ。他の人が協力的でなくてもあなたには関係ない。

人生観が振り切ってて、いい(´ω`)
人のために何が自分にできるかを考えながら、自由に生きます。難しいかもしれませんが、がんじがらめの人間関係から脱却出来るよう、自分の課題と他者の課題を分けて、私は私の目指す先を人の目を気にせず歩みます。

「嫌われる勇気」第四夜

「嫌われる勇気 」読書感想文 第四夜
 
岸見一郎さん、古賀史健さん共著のアドラー心理学の教えを学ぶことの出来る「嫌われる勇気」の読書感想文(。・ω・)ノ

内容をうまくまとめられなかったので、一夜ごとの読書感想文!


第四夜

 

第四夜は、他者を仲間だと見なし、そこに自分の居場所があるという感覚、共同体感覚の話でした。
共同体感覚は、アドラー心理学の重要な部分であり、且つ意見が別れるところのようです。確かにいきなり実践は難しいだろうという内容でした・・・(^-^;


自己への執着を、他者への関心へ切り替えていく。
承認欲求にとらわれている人も、また自己中心的。
他者からどう見られているかを気にかける生き方こそ、私にしか興味のない、自己中心的なライフスタイル。

つまり、もっと他の人のことを思って行動しよう!ってことなのかな?(・・?


自分が世界の中心と思っている人は、他人へ期待し、失望し、結果仲間を失う。
人生のタスクに立ち向かう。コミットする。私はこの人に何を与えられるかを考える。

他人へ期待することって、どうしても日常や仕事をする上であるとは思いますが(^-^;
他人が私に、ではなくて、私が他人になにができるかを考えると幸せが近づく?(・・?


関係が壊れることだけを考えていきるのは、不自由な生き方だ。

親兄弟、親戚に友達、会社関係含めて、全てによい関係を築こうとするのは、確かに不自由かな?
やるべきことは分かりやすいけど、それはきっと、自分のやりたいことではない。


人は自分に価値があると思えたときに勇気を持てる。
私は共同体にとって有益なのだと思えたときに価値を実感できる。

確かに、自分が誰かの役に立てたと実感したとき、謎のやったぜ感を感じることがありますね。

 

本を読んだ上での、実際のアクションとしては、人に関心を持って、人のためにの行動してみる、ということでしょうか。
めっちゃいい人じゃん!ヽ(・ω・。ヽ)

「嫌われる勇気」第三夜

「嫌われる勇気 」読書感想文 第三夜
 
岸見一郎さん、古賀史健さん共著のアドラー心理学の教えを学ぶことの出来る「嫌われる勇気」の読書感想文(。・ω・)ノ

内容をうまくまとめられなかったので、一夜ごとの読書感想文!


第三夜
他人の期待を満たすために生きてはいけない。

キタキタキタ!来ましたよ!「嫌われる勇気」のタイトルに直接関係する人間関係の考え方!(>_<)
そうそう、ここの部分を一番読みたかったのです(^-^)


我々は、他者の期待を満たすために生きているのではない❗
他者からの評判ばかり気にしていると、他人のために生きるようになる。
他者もまた、あなたのために生きているのではない。

日本の社会生活を考えた場合、どうしても空気を読む、相手の意向に合わせるということを求められる風潮を感じます。
もちろん、その基盤があってコミュニティー全体がうまく回ることも多いと思いますが、自分を変えるためには、空気を読まない選択を取っていく必要がある、ということですね!(>_<)

自分がそういう、回りの意図に沿わない動きをするのだから、当然、相手が期待通りに動かなくても怒ってはいけない。それが当たり前。

「嫌われる勇気」では、「課題の分離」という表現を使っており、自分の課題と他者の課題を分けて考える必要があるとのことでした。

頼まれもしないのに、相手の課題に土足で踏み込まない。
他者の課題は切り捨てる。

他者の課題と自分の課題を混同するから、人間関係が難しくなるんですね。
私も、人間関係雁字搦めになっている気がしますので、バッサリいくようにしないとなぁ。バッサリ❗(/--)/

自分の選択に他者がどういう評価を下すかは、他人の課題❗ヽ(・ω・。ヽ)

自由とは、他者に嫌われること。
他者からの評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫くことはできない。

正直、これを実践するのは心に負担がかかる。相手に嫌われたくない、変に思われたくないという思いは私の中に根付いている。
でも、自分を変えるためには、自分で選んでいかないと!(>_<)

幸せになる勇気には、嫌われる勇気も含まれるのだから。