fabufabu-monorisu’s diary

思いのたけを述べるんじゃあ

「嫌われる勇気」第四夜

「嫌われる勇気 」読書感想文 第四夜
 
岸見一郎さん、古賀史健さん共著のアドラー心理学の教えを学ぶことの出来る「嫌われる勇気」の読書感想文(。・ω・)ノ

内容をうまくまとめられなかったので、一夜ごとの読書感想文!


第四夜

 

第四夜は、他者を仲間だと見なし、そこに自分の居場所があるという感覚、共同体感覚の話でした。
共同体感覚は、アドラー心理学の重要な部分であり、且つ意見が別れるところのようです。確かにいきなり実践は難しいだろうという内容でした・・・(^-^;


自己への執着を、他者への関心へ切り替えていく。
承認欲求にとらわれている人も、また自己中心的。
他者からどう見られているかを気にかける生き方こそ、私にしか興味のない、自己中心的なライフスタイル。

つまり、もっと他の人のことを思って行動しよう!ってことなのかな?(・・?


自分が世界の中心と思っている人は、他人へ期待し、失望し、結果仲間を失う。
人生のタスクに立ち向かう。コミットする。私はこの人に何を与えられるかを考える。

他人へ期待することって、どうしても日常や仕事をする上であるとは思いますが(^-^;
他人が私に、ではなくて、私が他人になにができるかを考えると幸せが近づく?(・・?


関係が壊れることだけを考えていきるのは、不自由な生き方だ。

親兄弟、親戚に友達、会社関係含めて、全てによい関係を築こうとするのは、確かに不自由かな?
やるべきことは分かりやすいけど、それはきっと、自分のやりたいことではない。


人は自分に価値があると思えたときに勇気を持てる。
私は共同体にとって有益なのだと思えたときに価値を実感できる。

確かに、自分が誰かの役に立てたと実感したとき、謎のやったぜ感を感じることがありますね。

 

本を読んだ上での、実際のアクションとしては、人に関心を持って、人のためにの行動してみる、ということでしょうか。
めっちゃいい人じゃん!ヽ(・ω・。ヽ)